平成30年4月のひとこと:運動療法について
みなさんこんにちは!桜も咲き、だんだん暖かく過ごしやすい日が増えてきましたね。
さて、今月は運動についてお話します。外で身体を動かすのにも良い季節になってきましたね。
冬場の運動不足を解消して、血糖値を改善していきましょう!
〈運動に適した服装〉
・かかとのクッション性に優れていて、自分の足に合った靴
(かかとがぴったりしていて、つま先にゆとりがある靴)を履く。
・動きやすく、汗をよく吸い風通しの良いものを着る。
また、運動している途中で体温調節が出来るように着脱しやすいものにする。
〈運動するときのポイント〉
・運動前に体調チェックをして、その日の体調に応じて無理のない程度の範囲で行う。
・身体を温めて動きやすい状態にして、けがを防ぐために準備運動をする。
・運動後は徐々に身体を落ち着かせて、疲労回復のために整理運動(クールダウン)を行う。
・こまめに水やお茶(砂糖が入っていない)で水分補給をする。
〈運動を続けるコツ〉
・達成しやすい目標を設定して行う。
・できたこと、できることに自信をもつ。
・身体の変化や気持ちのもち方などを記録して振り返られるようにする。
・身体の変化や気持ちの変化の効果を確認する。
・運動することを苦痛に感じずに楽しんで行う。
・体調や生活リズムなどに合わせて無理せず少しずつ運動する。
まとまった時間がとれない人は、日常生活の中でちょっとした運動を取り入れてみましょう!
たとえば、「通勤の駅やバス停を1つ手前で降りて歩く」、
「家でテレビを見ながらストレッチや筋トレをする」、
「エレベーター・エスカレーターを使わずに階段を使う」など・・・。
血糖値は、1、2分動いただけでも下がるのでちょっとした運動でも効果的です。
また、当院では「ライフコーダ」といって1日の歩数や運動量、
消費エネルギーなどが測定できる歩数計のようなものを貸し出ししています。
1日にどのくらい動いているのか気になる方や今までより運動を頑張ってみようかなと思っている方、
ライフコーダに興味のある方は気軽にスタッフにお声かけください。
※血糖値の高い方、合併症の状態によっては、運動を避けるほうが良い場合があります。
始める前に医師に相談しましょう!
さて、今月は運動についてお話します。外で身体を動かすのにも良い季節になってきましたね。
冬場の運動不足を解消して、血糖値を改善していきましょう!
〈運動に適した服装〉
・かかとのクッション性に優れていて、自分の足に合った靴
(かかとがぴったりしていて、つま先にゆとりがある靴)を履く。
・動きやすく、汗をよく吸い風通しの良いものを着る。
また、運動している途中で体温調節が出来るように着脱しやすいものにする。
〈運動するときのポイント〉
・運動前に体調チェックをして、その日の体調に応じて無理のない程度の範囲で行う。
・身体を温めて動きやすい状態にして、けがを防ぐために準備運動をする。
・運動後は徐々に身体を落ち着かせて、疲労回復のために整理運動(クールダウン)を行う。
・こまめに水やお茶(砂糖が入っていない)で水分補給をする。
〈運動を続けるコツ〉
・達成しやすい目標を設定して行う。
・できたこと、できることに自信をもつ。
・身体の変化や気持ちのもち方などを記録して振り返られるようにする。
・身体の変化や気持ちの変化の効果を確認する。
・運動することを苦痛に感じずに楽しんで行う。
・体調や生活リズムなどに合わせて無理せず少しずつ運動する。
まとまった時間がとれない人は、日常生活の中でちょっとした運動を取り入れてみましょう!
たとえば、「通勤の駅やバス停を1つ手前で降りて歩く」、
「家でテレビを見ながらストレッチや筋トレをする」、
「エレベーター・エスカレーターを使わずに階段を使う」など・・・。
血糖値は、1、2分動いただけでも下がるのでちょっとした運動でも効果的です。
また、当院では「ライフコーダ」といって1日の歩数や運動量、
消費エネルギーなどが測定できる歩数計のようなものを貸し出ししています。
1日にどのくらい動いているのか気になる方や今までより運動を頑張ってみようかなと思っている方、
ライフコーダに興味のある方は気軽にスタッフにお声かけください。
※血糖値の高い方、合併症の状態によっては、運動を避けるほうが良い場合があります。
始める前に医師に相談しましょう!