平成29年11月のひとこと:脂質異常症について①
みなさんこんにちは!
朝晩冷え込むようになり、冬らしくなってきましたね。そろそろ、インフルエンザの予防接種の時期になってきました。インフルエンザの予防接種を希望される方は、受付または看護師にお伝えください。
当院ではインフルエンザの予防接種の事前予約は不要となっています。
今月は、脂質異常症について紹介します。
脂質異常は高血圧や糖尿病と並ぶ代表的な生活習慣病ですが、
自覚症状がないため放っておくと動脈硬化が進行し心筋梗塞や脳梗塞など引き起こす大きな要因になります。
?脂質異常症ってなに?
脂質異常症とは血液中の脂質の濃度が基準の範囲にない状態をいい、LDLコレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪が主な指標となります。
コレステロールや中性脂肪は私たちの体に欠かせないものですが、多すぎたり、少なすぎたりすると様々の影響を及ぼします。
肝臓でつくられたコレステロールを、血管へ通して全身へ運びます。(悪玉コレステロール)
→多すぎると…
血液中の余分なLDLコレステロールが血管の壁に付着します。
血液中の余分なコレステロールを回収し、肝臓へ戻します。(善玉コレステロール)
→少なすぎると…
回収できなかったコレステロールが血管内にたまります。
<中性脂肪>
貯蔵用のエネルギーとなるほか、体温維持や臓器を外部の衝撃から守るクッション剤などの働きがあります。
→多すぎると…
血液の粘度が高まり(ドロドロ)、血管がつまりやすく破れやすくなります。
糖尿病の方が脂質異常症を合併していると、コレステロールや中性脂肪の値がそれ程高くなくても、
動脈硬化が進んでしまいます。
そのため、糖尿病の方の脂質管理目標値は糖尿病ではない方の目標値とは異なり、
より厳しい目標値となっています。
朝晩冷え込むようになり、冬らしくなってきましたね。そろそろ、インフルエンザの予防接種の時期になってきました。インフルエンザの予防接種を希望される方は、受付または看護師にお伝えください。
当院ではインフルエンザの予防接種の事前予約は不要となっています。
今月は、脂質異常症について紹介します。
脂質異常は高血圧や糖尿病と並ぶ代表的な生活習慣病ですが、
自覚症状がないため放っておくと動脈硬化が進行し心筋梗塞や脳梗塞など引き起こす大きな要因になります。
?脂質異常症ってなに?
脂質異常症とは血液中の脂質の濃度が基準の範囲にない状態をいい、LDLコレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪が主な指標となります。
コレステロールや中性脂肪は私たちの体に欠かせないものですが、多すぎたり、少なすぎたりすると様々の影響を及ぼします。
肝臓でつくられたコレステロールを、血管へ通して全身へ運びます。(悪玉コレステロール)
→多すぎると…
血液中の余分なLDLコレステロールが血管の壁に付着します。
血液中の余分なコレステロールを回収し、肝臓へ戻します。(善玉コレステロール)
→少なすぎると…
回収できなかったコレステロールが血管内にたまります。
<中性脂肪>
貯蔵用のエネルギーとなるほか、体温維持や臓器を外部の衝撃から守るクッション剤などの働きがあります。
→多すぎると…
血液の粘度が高まり(ドロドロ)、血管がつまりやすく破れやすくなります。
糖尿病の方が脂質異常症を合併していると、コレステロールや中性脂肪の値がそれ程高くなくても、
動脈硬化が進んでしまいます。
そのため、糖尿病の方の脂質管理目標値は糖尿病ではない方の目標値とは異なり、
より厳しい目標値となっています。
平成29年10月のひとこと:運動療法
みなさんこんにちは!
暑さもだいぶ和らいで、涼しく過ごしやすい日が増えてきましたね。
外で体を動かすのも気持ち良い季節になってきました。
さて、今月は、運動療法についてお話します。
運動療法は、食事療法と並んで糖尿病治療の基本となります。
運動により、筋肉でブドウ糖や脂肪の利用が促進され、血糖値が低下します。
また、運動により筋肉の活動量が上がることで、低下していたインスリンの働きも改善します。
1型糖尿病では、インスリンを作り出す細胞が壊れてしまっているため、
運動によるインスリンの機能の回復という治療としての効果は望めませんが、
1型糖尿病の方も、運動することで外から補給しているインスリンの働きを高めることができますので、運動療法は大切です!
食後30分~1時間の運動が、血中のブドウ糖や脂肪酸の利用が促され、
血糖値を下げる目的の運動としては効果的といわれています。
?どのくらいの運動をすればよい?
ウォーキングなら1日8000~10000歩、
消費エネルギーに換算すると160~240kcal前後/日の消費が望ましいとされています。
ウォーキングの時間の目安は1日30分間。
1日2回に分けて、15分間ずつ行っても良いですね。
毎日行わなくてもかまいませんが、
1週間に3日~5日の運動が出来ると、
より効果的です。
ウォーキングはいつでも、どこでも、ひとりでもできますし、体力や年齢にあわせて歩き方やスピードを変えることができますのでお勧めです!
万歩計を用いて、1日の歩数をカウントするのも
良いですね。
細めな水分補給(水、お茶)を忘れずに!
※血糖値が高い方、合併症の状態によっては、運動を避けるほうが良い場合があります。
始める前に医師に確認しましょう!
暑さもだいぶ和らいで、涼しく過ごしやすい日が増えてきましたね。
外で体を動かすのも気持ち良い季節になってきました。
さて、今月は、運動療法についてお話します。
運動療法は、食事療法と並んで糖尿病治療の基本となります。
運動により、筋肉でブドウ糖や脂肪の利用が促進され、血糖値が低下します。
また、運動により筋肉の活動量が上がることで、低下していたインスリンの働きも改善します。
1型糖尿病では、インスリンを作り出す細胞が壊れてしまっているため、
運動によるインスリンの機能の回復という治療としての効果は望めませんが、
1型糖尿病の方も、運動することで外から補給しているインスリンの働きを高めることができますので、運動療法は大切です!
食後30分~1時間の運動が、血中のブドウ糖や脂肪酸の利用が促され、
血糖値を下げる目的の運動としては効果的といわれています。
?どのくらいの運動をすればよい?
ウォーキングなら1日8000~10000歩、
消費エネルギーに換算すると160~240kcal前後/日の消費が望ましいとされています。
ウォーキングの時間の目安は1日30分間。
1日2回に分けて、15分間ずつ行っても良いですね。
毎日行わなくてもかまいませんが、
1週間に3日~5日の運動が出来ると、
より効果的です。
ウォーキングはいつでも、どこでも、ひとりでもできますし、体力や年齢にあわせて歩き方やスピードを変えることができますのでお勧めです!
万歩計を用いて、1日の歩数をカウントするのも
良いですね。
細めな水分補給(水、お茶)を忘れずに!
※血糖値が高い方、合併症の状態によっては、運動を避けるほうが良い場合があります。
始める前に医師に確認しましょう!
花水木の会 第21回 「ノルディックウォーキング」
平成29年10月15日に予定されていた第21回花水木の会は、
門池公園にてノルディックウォーキングを計画していましたが、
天候不良のため中止となりました。
門池公園にてノルディックウォーキングを計画していましたが、
天候不良のため中止となりました。