平成30年5月のひとこと:水分補給について
★今月のひとこと★
みなさんこんにちは!桜の季節も終わり、少しずつ暑い日が増えてきましたね。汗をかく量も増えてくるので水分補給をこまめに行い、熱中症や脱水症に気をつけるようにしましょう。
脱水状態になると、血液が濃くネバネバになるため、血の塊ができやすくなります。これにより血管が詰まって脳梗塞や心筋梗塞等が起きやすくなってしまうため、注意が必要です。
★水分補給のポイント
水分補給といっても、ただ水をたくさん飲めば良いというわけではありません。いっぺんにたくさんの水分を摂っても、不要な分は尿として排泄されてしまいます。1日に必要な水分量は夏場では1.5~2.0Lと言われているため、暑い日はコップ8~10杯くらいの水分が必要です。大体1時間にコップ1杯分くらいの水分を摂るよう心がけましょう。
★砂糖入り飲料に注意!
糖尿病の方は、水分補給の際に糖分の多く含まれるスポーツ飲料、炭酸飲料、ジュース等の甘い飲み物は避けるようにしましょう。下の表に、飲料に含まれている糖分の量をまとめてみました。スティックシュガー1本を砂糖3gとして、何本分の砂糖が入っているかを示しています。コカコーラ、カルピスウォーター500mlに含まれている砂糖はおよそスティックシュガー18本分です。1日に必要な水分をこれらのジュースから摂ったら、なんと飲み物だけでスティックシュガー50本以上も摂っていることになってしまうのです。また、意外かもしれませんが野菜ジュースや紅茶飲料、いろはすのようなフレーバーウォーターにも、これだけの砂糖が入っています。ご存知でしたか?
スティックシュガー1本を砂糖3gとして・・・
・コカコーラ500ml・・・砂糖56.4g⇒スティックシュガー18.6本分
・カルピスウォーター500ml・・・砂糖55.5g⇒スティックシュガー18.5本分
・ポカリスエット500ml・・・砂糖31.0g⇒スティックシュガー10.3本分
・いろはすみかん555ml・・・砂糖22.9g⇒スティックシュガー7.6本分
・午後の紅茶 ストレート500ml・・・砂糖20.0g⇒スティックシュガー6.7本分
・野菜生活200ml⇒砂糖14.8g⇒スティックシュガー4.9本分
飲み物の中に含まれる糖分は特に体に吸収されやすく、血糖値を急激に上げる恐れがあるため危険です。糖尿病の方は、水、お茶、麦茶などの飲み物で水分補給をしましょう。
ただし、汗をかなりかくような仕事の人は、水だけを飲むとミネラルが不足してしまいます。その場合、梅干しなどから塩分の補給をするようにしましょう。ご不明な点がありましたら、当院の医師、看護師、管理栄養士にお尋ねください。
みなさんこんにちは!桜の季節も終わり、少しずつ暑い日が増えてきましたね。汗をかく量も増えてくるので水分補給をこまめに行い、熱中症や脱水症に気をつけるようにしましょう。
脱水状態になると、血液が濃くネバネバになるため、血の塊ができやすくなります。これにより血管が詰まって脳梗塞や心筋梗塞等が起きやすくなってしまうため、注意が必要です。
★水分補給のポイント
水分補給といっても、ただ水をたくさん飲めば良いというわけではありません。いっぺんにたくさんの水分を摂っても、不要な分は尿として排泄されてしまいます。1日に必要な水分量は夏場では1.5~2.0Lと言われているため、暑い日はコップ8~10杯くらいの水分が必要です。大体1時間にコップ1杯分くらいの水分を摂るよう心がけましょう。
★砂糖入り飲料に注意!
糖尿病の方は、水分補給の際に糖分の多く含まれるスポーツ飲料、炭酸飲料、ジュース等の甘い飲み物は避けるようにしましょう。下の表に、飲料に含まれている糖分の量をまとめてみました。スティックシュガー1本を砂糖3gとして、何本分の砂糖が入っているかを示しています。コカコーラ、カルピスウォーター500mlに含まれている砂糖はおよそスティックシュガー18本分です。1日に必要な水分をこれらのジュースから摂ったら、なんと飲み物だけでスティックシュガー50本以上も摂っていることになってしまうのです。また、意外かもしれませんが野菜ジュースや紅茶飲料、いろはすのようなフレーバーウォーターにも、これだけの砂糖が入っています。ご存知でしたか?
スティックシュガー1本を砂糖3gとして・・・
・コカコーラ500ml・・・砂糖56.4g⇒スティックシュガー18.6本分
・カルピスウォーター500ml・・・砂糖55.5g⇒スティックシュガー18.5本分
・ポカリスエット500ml・・・砂糖31.0g⇒スティックシュガー10.3本分
・いろはすみかん555ml・・・砂糖22.9g⇒スティックシュガー7.6本分
・午後の紅茶 ストレート500ml・・・砂糖20.0g⇒スティックシュガー6.7本分
・野菜生活200ml⇒砂糖14.8g⇒スティックシュガー4.9本分
飲み物の中に含まれる糖分は特に体に吸収されやすく、血糖値を急激に上げる恐れがあるため危険です。糖尿病の方は、水、お茶、麦茶などの飲み物で水分補給をしましょう。
ただし、汗をかなりかくような仕事の人は、水だけを飲むとミネラルが不足してしまいます。その場合、梅干しなどから塩分の補給をするようにしましょう。ご不明な点がありましたら、当院の医師、看護師、管理栄養士にお尋ねください。
平成30年5月24日(木)、25日(金)、26日(土):休診のお知らせ
5/24(木)~5/26(土)の3日間、日本糖尿病学会出席のため、
休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
平成30年4月のひとこと:運動療法について
みなさんこんにちは!桜も咲き、だんだん暖かく過ごしやすい日が増えてきましたね。
さて、今月は運動についてお話します。外で身体を動かすのにも良い季節になってきましたね。
冬場の運動不足を解消して、血糖値を改善していきましょう!
〈運動に適した服装〉
・かかとのクッション性に優れていて、自分の足に合った靴
(かかとがぴったりしていて、つま先にゆとりがある靴)を履く。
・動きやすく、汗をよく吸い風通しの良いものを着る。
また、運動している途中で体温調節が出来るように着脱しやすいものにする。
〈運動するときのポイント〉
・運動前に体調チェックをして、その日の体調に応じて無理のない程度の範囲で行う。
・身体を温めて動きやすい状態にして、けがを防ぐために準備運動をする。
・運動後は徐々に身体を落ち着かせて、疲労回復のために整理運動(クールダウン)を行う。
・こまめに水やお茶(砂糖が入っていない)で水分補給をする。
〈運動を続けるコツ〉
・達成しやすい目標を設定して行う。
・できたこと、できることに自信をもつ。
・身体の変化や気持ちのもち方などを記録して振り返られるようにする。
・身体の変化や気持ちの変化の効果を確認する。
・運動することを苦痛に感じずに楽しんで行う。
・体調や生活リズムなどに合わせて無理せず少しずつ運動する。
まとまった時間がとれない人は、日常生活の中でちょっとした運動を取り入れてみましょう!
たとえば、「通勤の駅やバス停を1つ手前で降りて歩く」、
「家でテレビを見ながらストレッチや筋トレをする」、
「エレベーター・エスカレーターを使わずに階段を使う」など・・・。
血糖値は、1、2分動いただけでも下がるのでちょっとした運動でも効果的です。
また、当院では「ライフコーダ」といって1日の歩数や運動量、
消費エネルギーなどが測定できる歩数計のようなものを貸し出ししています。
1日にどのくらい動いているのか気になる方や今までより運動を頑張ってみようかなと思っている方、
ライフコーダに興味のある方は気軽にスタッフにお声かけください。
※血糖値の高い方、合併症の状態によっては、運動を避けるほうが良い場合があります。
始める前に医師に相談しましょう!
さて、今月は運動についてお話します。外で身体を動かすのにも良い季節になってきましたね。
冬場の運動不足を解消して、血糖値を改善していきましょう!
〈運動に適した服装〉
・かかとのクッション性に優れていて、自分の足に合った靴
(かかとがぴったりしていて、つま先にゆとりがある靴)を履く。
・動きやすく、汗をよく吸い風通しの良いものを着る。
また、運動している途中で体温調節が出来るように着脱しやすいものにする。
〈運動するときのポイント〉
・運動前に体調チェックをして、その日の体調に応じて無理のない程度の範囲で行う。
・身体を温めて動きやすい状態にして、けがを防ぐために準備運動をする。
・運動後は徐々に身体を落ち着かせて、疲労回復のために整理運動(クールダウン)を行う。
・こまめに水やお茶(砂糖が入っていない)で水分補給をする。
〈運動を続けるコツ〉
・達成しやすい目標を設定して行う。
・できたこと、できることに自信をもつ。
・身体の変化や気持ちのもち方などを記録して振り返られるようにする。
・身体の変化や気持ちの変化の効果を確認する。
・運動することを苦痛に感じずに楽しんで行う。
・体調や生活リズムなどに合わせて無理せず少しずつ運動する。
まとまった時間がとれない人は、日常生活の中でちょっとした運動を取り入れてみましょう!
たとえば、「通勤の駅やバス停を1つ手前で降りて歩く」、
「家でテレビを見ながらストレッチや筋トレをする」、
「エレベーター・エスカレーターを使わずに階段を使う」など・・・。
血糖値は、1、2分動いただけでも下がるのでちょっとした運動でも効果的です。
また、当院では「ライフコーダ」といって1日の歩数や運動量、
消費エネルギーなどが測定できる歩数計のようなものを貸し出ししています。
1日にどのくらい動いているのか気になる方や今までより運動を頑張ってみようかなと思っている方、
ライフコーダに興味のある方は気軽にスタッフにお声かけください。
※血糖値の高い方、合併症の状態によっては、運動を避けるほうが良い場合があります。
始める前に医師に相談しましょう!