令和4年3月のひとこと:食物繊維と春の野菜
みなさんこんにちは。
朝夕の冷え込みが、まだまだ厳しい日が続いておりますが、みなさまの体調はいかがでしょうか?
寒さの中にも少しずつ春の暖かい日差しが感じられるようになりました。
春はもうすぐですね。今月は、食物繊維と春野菜についてお話します。
◎食物繊維とは
小腸で消化吸収されず、大腸まで達する食品成分です。
水に溶ける「水溶性食物繊維」と溶けない「不溶性食物繊維」とに大別されます。
〇水溶性…食品の水分を巻き込んでゲル化し、余分な糖や脂質を吸着する
海藻類・芋類・麦・オクラ 等
〇不溶性…水分を吸収して膨らみ、腸を刺激して蠕動運動を活発にし、便通を促す
野菜類・穀類・豆類・きのこ類 等
便秘の予防をはじめとする整腸効果だけでなく、血糖値上昇の抑制、血液コレステロールの低下など
多くの生理機能が明らかになっています。

◎春(3~5月)野菜
冬の寒さを耐え抜いて成長した春野菜には優れた栄養成分が沢山詰まっています。
春野菜はみずみずしい、香りが強い、軟らかいのが特徴です。
また独特な苦味も大人好みでいいですね。
栄養豊かな春野菜から食物繊維をたっぷりとって、体調を整えていきましょう!
〇菜の花・・・旬は2~3月
βカロテン(ビタミンA)やビタミンCが
豊富で、特にビタミンCの含有量は野菜の中でもトップクラスです。
造血作用のある葉酸も多く含まれる為、貧血気味の方にもおすすめです。
〇筍・・・旬は4~5月
食物繊維が豊富に含まれ、便秘の予防に効果的です。
ゆでた時にでる白い粒状のものはチロシンというアミノ酸の一種で、うまみ成分でもありますが
、疲労回復や脳を活発化して集中力を高めてくれるなどの効能もあるといわれています。
また、ミネラルのカリウムも豊富なので高血圧の予防、浮腫の軽減にも効能があると言われています。
〇春キャベツ…旬3~5月
冬のキャベツに比べて巻きが緩く、内部まで薄い緑色なのが特徴です。
また、葉が柔らかくて甘みがあり、みずみずしいのでサラダなどの生食にむいており、
栄養素を損なうこと無く吸収できます。
ビタミンC、ビタミンU(キャベジン)が豊富でビタミンUは胃酸の分泌を抑え、
胃の粘液を修復する働きがあります。
〇新玉ねぎ…旬は3~5月
玉ねぎの辛み成分である硫化アリルには消化液の分泌を助け食欲を増進する作用をはじめ、
血液の凝固を遅らせる働きもあるため高血圧予防にも効果があると言われています。
硫化アリルは水溶性ですので、水にさらす機会を減らすと効率よく摂取できます。
その他にもアスパラガス、スナップエンドウ、さやえんどう、新ごぼう、からしな などが旬です。
※腎機能が悪い方や野菜の摂取方法について指導を受けている方は、医師・栄養士の指示に従って摂取するようにしましょう。
不明点がある方はスタッフに声を掛けてください。
朝夕の冷え込みが、まだまだ厳しい日が続いておりますが、みなさまの体調はいかがでしょうか?
寒さの中にも少しずつ春の暖かい日差しが感じられるようになりました。
春はもうすぐですね。今月は、食物繊維と春野菜についてお話します。
◎食物繊維とは
小腸で消化吸収されず、大腸まで達する食品成分です。
水に溶ける「水溶性食物繊維」と溶けない「不溶性食物繊維」とに大別されます。
〇水溶性…食品の水分を巻き込んでゲル化し、余分な糖や脂質を吸着する
海藻類・芋類・麦・オクラ 等
〇不溶性…水分を吸収して膨らみ、腸を刺激して蠕動運動を活発にし、便通を促す
野菜類・穀類・豆類・きのこ類 等
便秘の予防をはじめとする整腸効果だけでなく、血糖値上昇の抑制、血液コレステロールの低下など
多くの生理機能が明らかになっています。
◎春(3~5月)野菜
冬の寒さを耐え抜いて成長した春野菜には優れた栄養成分が沢山詰まっています。
春野菜はみずみずしい、香りが強い、軟らかいのが特徴です。
また独特な苦味も大人好みでいいですね。
栄養豊かな春野菜から食物繊維をたっぷりとって、体調を整えていきましょう!
〇菜の花・・・旬は2~3月
βカロテン(ビタミンA)やビタミンCが
豊富で、特にビタミンCの含有量は野菜の中でもトップクラスです。
造血作用のある葉酸も多く含まれる為、貧血気味の方にもおすすめです。
〇筍・・・旬は4~5月
食物繊維が豊富に含まれ、便秘の予防に効果的です。
ゆでた時にでる白い粒状のものはチロシンというアミノ酸の一種で、うまみ成分でもありますが
、疲労回復や脳を活発化して集中力を高めてくれるなどの効能もあるといわれています。
また、ミネラルのカリウムも豊富なので高血圧の予防、浮腫の軽減にも効能があると言われています。
〇春キャベツ…旬3~5月
冬のキャベツに比べて巻きが緩く、内部まで薄い緑色なのが特徴です。
また、葉が柔らかくて甘みがあり、みずみずしいのでサラダなどの生食にむいており、
栄養素を損なうこと無く吸収できます。
ビタミンC、ビタミンU(キャベジン)が豊富でビタミンUは胃酸の分泌を抑え、
胃の粘液を修復する働きがあります。
〇新玉ねぎ…旬は3~5月
玉ねぎの辛み成分である硫化アリルには消化液の分泌を助け食欲を増進する作用をはじめ、
血液の凝固を遅らせる働きもあるため高血圧予防にも効果があると言われています。
硫化アリルは水溶性ですので、水にさらす機会を減らすと効率よく摂取できます。
その他にもアスパラガス、スナップエンドウ、さやえんどう、新ごぼう、からしな などが旬です。
※腎機能が悪い方や野菜の摂取方法について指導を受けている方は、医師・栄養士の指示に従って摂取するようにしましょう。
不明点がある方はスタッフに声を掛けてください。