平成28年7月のひとこと:SGLT2阻害薬について
みなさんこんにちは!梅雨も明けて本格的な夏がやってきましたね。
今年の夏は例年以上に熱くなることが予想されているそうなので、水・お茶・麦茶など
糖分が含まれていないもので積極的に水分摂取をするように心がけましょう。
さて、今月は糖尿病の新しい薬についてお話ししたいと思います。
現在糖尿病の治療薬は、内服薬だけで7種類、注射薬では2種類ものそれぞれ作用が
異なる薬が使われています。
みなさんの主治医の先生は、その中でみなさんの病気の状態、生活習慣など様々なことを
考慮し薬の処方を行っています。
そして他の病気の薬同様、糖尿病治療薬も日々進化しており、新しい薬が次々と発売されて
います。
今回こちらでは、ここ数年発売開始となったSGLT2阻害薬についてご説明したいと
思います。
SGLT2(エスジーエルティーツー)阻害薬とは、腎臓に働きかけて、血液中の過剰な糖を尿中に
排泄し、血糖値を下げるお薬です。このお薬は、血糖値を下げるインスリンという
ホルモンの分泌が保たれているにも関わらず、肥満のためインスリンが効きづらくなって
いる方に適しています。逆にインスリン分泌が低下している方、75歳以上の高齢の方、
腎機能が低下している方には適していません。
(商品名:スーグラ、フォシーガ、ルセフィ、アプルウェイ、デベルザ、カナグル、
ジャディアンスなどがあります)
副作用は脱水、他剤と併用している場合は低血糖、皮膚症状、性器・尿路感染症などがあります。
通常1日1回1錠の服用で400~500mlの糖を尿糖として排泄すると言われています。その為血糖が下がるとともに体重の減量効果もあります。
但し、食事療法が守れず食事量が増えてしまうと、尿糖で排泄できる量にも限りがあるので、体重の減量がうまくいかない為、やはり食事療法は
重要です。
当院でも発売当初からさっそく処方を開始しています。
みなさんの中にも服用されている方がいらっしゃるかと思いますが、
A1cや血糖値の数値は内服開始されてからいかがでしょうか?
今回の内容を読んで、SGLT2阻害薬について疑問や、その他現在内服されているお薬に
ついて疑問がある方は、ぜひ受診時に医師、看護師、薬剤師に質問して頂き、より内服薬についての知識を深めて上手にお薬と付き合って行きましょう。
今年の夏は例年以上に熱くなることが予想されているそうなので、水・お茶・麦茶など
糖分が含まれていないもので積極的に水分摂取をするように心がけましょう。
さて、今月は糖尿病の新しい薬についてお話ししたいと思います。
現在糖尿病の治療薬は、内服薬だけで7種類、注射薬では2種類ものそれぞれ作用が
異なる薬が使われています。
みなさんの主治医の先生は、その中でみなさんの病気の状態、生活習慣など様々なことを
考慮し薬の処方を行っています。
そして他の病気の薬同様、糖尿病治療薬も日々進化しており、新しい薬が次々と発売されて
います。
今回こちらでは、ここ数年発売開始となったSGLT2阻害薬についてご説明したいと
思います。
SGLT2(エスジーエルティーツー)阻害薬とは、腎臓に働きかけて、血液中の過剰な糖を尿中に
排泄し、血糖値を下げるお薬です。このお薬は、血糖値を下げるインスリンという
ホルモンの分泌が保たれているにも関わらず、肥満のためインスリンが効きづらくなって
いる方に適しています。逆にインスリン分泌が低下している方、75歳以上の高齢の方、
腎機能が低下している方には適していません。
(商品名:スーグラ、フォシーガ、ルセフィ、アプルウェイ、デベルザ、カナグル、
ジャディアンスなどがあります)
副作用は脱水、他剤と併用している場合は低血糖、皮膚症状、性器・尿路感染症などがあります。
通常1日1回1錠の服用で400~500mlの糖を尿糖として排泄すると言われています。その為血糖が下がるとともに体重の減量効果もあります。
但し、食事療法が守れず食事量が増えてしまうと、尿糖で排泄できる量にも限りがあるので、体重の減量がうまくいかない為、やはり食事療法は
重要です。
当院でも発売当初からさっそく処方を開始しています。
みなさんの中にも服用されている方がいらっしゃるかと思いますが、
A1cや血糖値の数値は内服開始されてからいかがでしょうか?
今回の内容を読んで、SGLT2阻害薬について疑問や、その他現在内服されているお薬に
ついて疑問がある方は、ぜひ受診時に医師、看護師、薬剤師に質問して頂き、より内服薬についての知識を深めて上手にお薬と付き合って行きましょう。